5月のサンプル記事

このコーナーでは、会員限定コンテンツから毎月月替わりで「まるごと」サンプルとして掲載いたします
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今回は、4月に公開された佐藤学長の最新音声からご紹介させていただきます

私にとって一番の理解者は、このように回復して、元気になって活躍してもらう。そうなって初めて、私の理解者だと受け止めています。頭で理解することじゃない。今の大沢さんも体で、全身で、家族で証明してみせたわけ。証明が全てです。そのように思っています。

そのメカニズムを、世の中になかったものですから、普通の一般の頭で捉えるから、理解してもらうまで、相当時間がかかりました。

まず、心というのはどういうものなのか。どのようにしたら、それが改善できるのかということです。簡単に、なるべくシンプルに言います。私たちの心を今、世の中、戦争が起きるんじゃないかとか。あれは全部、人間が起こしてることなの。

簡単に言うと、相手を責めるか、自分を責めるか。相手を責めることをやればケンカになるし、戦争になる。自分を責めるとうつ病になったり精神疾患になったりする。それを今まで努力と言っていました。頑張って努力する。頑張って相手をやっつける。頑張っても成果出ない自分を責める。「俺は駄目だ、私は駄目だ」と。駄目だ、駄目だ。

そこから上の人に、親も含め、上司に「おまえは駄目だ」と。自分で駄目だと言ってるのに、上から「駄目だ」と言われたら、そっからまた押すみたいなものです、グッと。

それが、もし環境だったら、会社だったら辞めたりすることはできるけど、学校だったらなかなか簡単に子供がやめたりできないでしょう? それが不登校になったり、引きこもりになったりする。家庭だったら、家庭が親だったら、さらに簡単に家出なんかできないです。

自分を責めるか、相手を責めるか。どちらもよくないですね。相手を責めてばっかりいたら、当然相手から責め返されます。まもなく敵を討たれます、遠からず。そうすると、またそのことによって自分を責めるかもしれない。相手をまた、やっつけちゃうかもしれない。どちらの道を取っても、苦しい道です。

第3の道があるんだろうか。どちらでもない。当然ここでは、それがあるから成り立ってるわけ。私は医者じゃありません。医者は先ほど紹介しましたけど。医者じゃないから逆に、今までの常識を全部取っ払った部分でできるのかもしれない。

私は人間の心を扱って30年になります。本も150冊ぐらい出してます。今まで、うつだけじゃなくて、統合失調症とか、いろんな心の病。目の前で寛解していくのを見てきました。私が医者じゃないんだけど、それをやらなきゃおかしいとさえ思えるようになってきました。

人間、自分という。「私」って自己紹介する。「私はこんな人間です」と。何十年も付き合ってる自分です。「私はこんな人間です」と本当に言えるかどうか。どうですか? 皆さん。「私はこんな人間です」と毎日毎日、365日、何十年も付き合ってる自分です。私はこんな人間です。難しいね。

ましてや他人、「あなたはこんな人間だ」と言えますかね? 「こんなことをやったことある人間だ」ということは言えるかもしれない。「こんなことを言ったことある」と言えるかもしれない。でも、「あなたはこんな人間だ」なんて言えないです。

何十年もこれから生きていくのに、自分と付き合わなきゃいけないわけ。自分というものと何十年も、一生涯付き合わなきゃいけない。結婚したり子供ができたら、その人と何十年も付き合わなきゃいけない。否が応でも。ましてや子供だったら、親とはずうっと何十年も付き合わなきゃいけないわけです。

ですから、自分というものはいったい何なのか。人間とは何なのかということを根本的に知る必要があると思う。

その前に、先ほど、「自分を責めるか、相手を責めるか」。自分に矢を指すか、相手に矢を指すか。どちらもよくない。簡単に言うと、この矢を矢じゃなくて栄養ドリンクにしたらどうなるでしょう。自分が飲んだら自分が元気になる。相手に飲ませたら、相手は片っ端から元気になる。

なるべく分かりやすく言うなら、この矢を矢じゃなくて栄養ドリンクにすると。そんなこと、できるのか。それをやっているんです、ここでは。

先ほどの数字があるでしょう? 寛解率が90.9%。再発率はほとんどゼロに近い。だって、再発するってのは、環境が変わってないから再発するんですよ。環境が変わって、周りをどんどん変えていって、周りを元気にさせていって、自分も元気になっていったら、もう再発しないわけです。再発するってのは、薬だけで抑えてる証拠でもあるわけ。

毎日毎日、人に喜ばれて自分が喜び、幸せに元気にやってたら、再発するわけがないわけ。できることなら、自分の変化だけじゃなくて、周りまで変えちゃった。

問題が起きるのは、原因と結果とあるでしょう? 原因があるわけです。それが結果として現れる。こういう病気になる原因がある。だから、結果として現れる。癌になる原因がある。だから、癌になった。うつ病になる原因がある。だから、うつ病になった。

その原因ってのは、根本的な原因と環境原因ってのがある。根本原因ってのは、オギャッと生まれた時、まず一つはDNAがありますね。それから、お父さん、お母さんの育てられ方、そして兄弟との付き合い。そういう環境が待ってるわけ。その環境が根本的な原因になって、それは社会に出てとか、人との交わりの中で、その環境によってそれが現れたりするわけです。

その環境。根本的な原因と環境的な原因。原因と結果を、もし同時に変えることができたら寛解していくわけ。治っていくわけ。

皆さん、私が出てくる時、初めての方は、左半身が麻痺なのを見ましたね。今から13年前に倒れた。うちのおふくろが脳出血で倒れて死んじゃった。私も同じDNAを持ってたわけ。だから、ご多分に漏れず、倒れたわけ。おふくろは即死でした。私はそれからまだ13年間、今は元気で生きてます。

でも、「麻痺が治ったら幸せになる」という発想だったら、治らなきゃ不幸だってことになります。医者は「もう治らない」と言ってるんです。でも、それと幸せとは何の関係もない話。何の関係もない。私が自分で証明してます。毎日毎日、私は幸せで幸せでしょうがないです。「しょうがない」ってのは、おかしいけどね。

今、私は66歳ですけど、ちなみについ最近、健康診断したら、血液検査は100点満点と言われました。血管年齢は左、麻痺してるほうが43歳だって。右のほうは、なんと26歳だと言われました。どうなっちゃうんだろう。若返っていく感じ。本当ですよ、これ。左と右は違うんだね。

皆さんね、自分というものを知って、自分の扱い方を知ったら、素晴らしい人生を送れますよ。ここでは単に病気を治すだけじゃなくて、本当の自分を知る大切さ。そのことに本当に出会っていただくわけです。

世界四大聖人もみんな、自分を知ることの大切さを説いています。世界四大聖人の孔子って方は「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」と言ってます。自分の生きる本当の目的、本当の自分を知ったら、今晩死んでもいいんだと。「迷いながら長く生きるなら、悟って早く死んだほうがまだましだ」と、簡単に言うと。本当の自分を知ることの大切さを言ってます。

キリストは「たとえ全世界をこの手に入れようと、魂を失えば、何の甲斐あらん」と。本当の自分を知る。それを失ったら、一番不幸ですよ。

お釈迦さんも「何妙法蓮華経」も「南無阿弥陀仏」も、あれはどういう意味かというと、「本当の自分を知りたい、知りたい」と言ってるんです。「南無阿弥陀仏」は即身成仏って、この身このままで仏であることを悟るってこと。

「何妙法蓮華経」は、泥沼の中のハスの花。ハスの花は真我だと思ってください。泥沼は私たちが今まで積み重ねた心だと思って。全部、本当の自分を知れば解決する話なの。その本当の自分を知れば、今の戦争問題も全部解決します